WEB掲載妖怪漫画:妖丁狛犬番地 / 福澤萌加 感想
admin≫
2011/03/14 00:16:57
2011/03/14 00:16:57
コミックライバル月例コミック新人賞11月期受賞作「妖丁狛犬番地 / 福澤萌加」が、神社を襲う溶解たちと戦う狛犬2人、そして妖怪が見える女の子の友情+アクションコメディでした。
掲載ページ:http://www.shonenrival.com/contest/contents/newface/selection/newface-result-1011.html
粗筋:妖怪が見える少女・灯子は森の奥の神社で狛犬のグンジ・ロクと出会う。
ひょんなことから一緒に妖怪退治をすることになるが。(選評あらすじより)
具体的な妖怪名は出ず、正体不明の怪物たちと戦う少女と狛犬の友情+アクションストーリー。
雰囲気は異なりますが、内容的にはLaLaで連載されている「夏目友人帳」と似ているように感じました。
主人公の灯子は、妖怪が見えるばかりに、面白がった妖怪たちにまとわりつかれ邪魔をされる日々。
そんなある日、謎の影を追いかけた灯子は一人の少年と出会います。
彼の名は「グンジ」。古びた社を守る狛犬でした。
2人の出会いから始まる人間ではないものとの友情&妖怪とのアクション。
絵も話も読みやすく、少年誌の読切らしい作品でした。
掲載ページ:http://www.shonenrival.com/contest/contents/newface/selection/newface-result-1011.html
粗筋:妖怪が見える少女・灯子は森の奥の神社で狛犬のグンジ・ロクと出会う。
ひょんなことから一緒に妖怪退治をすることになるが。(選評あらすじより)
具体的な妖怪名は出ず、正体不明の怪物たちと戦う少女と狛犬の友情+アクションストーリー。
雰囲気は異なりますが、内容的にはLaLaで連載されている「夏目友人帳」と似ているように感じました。
主人公の灯子は、妖怪が見えるばかりに、面白がった妖怪たちにまとわりつかれ邪魔をされる日々。
そんなある日、謎の影を追いかけた灯子は一人の少年と出会います。
彼の名は「グンジ」。古びた社を守る狛犬でした。
2人の出会いから始まる人間ではないものとの友情&妖怪とのアクション。
絵も話も読みやすく、少年誌の読切らしい作品でした。
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