うさぎ年ということでうさぎっ子漫画特集です
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2011/01/01 23:57:44
2011/01/01 23:57:44
うさぎなけものキャラが登場する漫画を集めてみました~。
一応つけ耳はなしでうさみみキャラがメインの物ばかり選んでいますが、
本によっては擬人化だったり、むしろ機械っぽかったりするものがあるので
純粋な獣人目当ての方はご注意ください(むしろまともな獣人もの方が少なかったりします)。


※「アリサのために」「なきむしステップ」は、わかりづらかったので画像を加えています。
うさぎっこ尽くし~!!
うさぎキャラはか弱くて可愛らしいキャラか、逆に凶悪な最強キャラかのどっちかな気がします。
うさみみキャラひとくちメモ
逢魔ヶ刻動物園:動物園でバイトをするようになった駄目少女と凶暴兎の園長が世界一の動物園を目指す話。
園長の兎獣人(服を着た二足歩行のもふもふ兎)を始め様々な動物が描かれていて、人間に耳尻尾がついたものからほぼ動物のままの物まで色々登場する。
ほぼ動物→人だが、唯一園長だけ人→動物のパターン。
エアリセ:少年が突如現れたうさみみの妖精と出会う1巻から鬱な空気が漂う漫画。
作者がうさみみ好きでうさみみ少女がとにかく可愛く描かれているものの、獣っ娘という要素は薄い。
SFとファンタジーが混ざり合うストーリーと、かわいいうさみみ少女が目当てなら良作。
12C -Twelve Crysis-:十二支の動物型パソコンウイルスが人類滅亡を目指すどたばたコメディ。
メインの少女が兎型ウイルスでうさみみしっぽ付き。ねずみ型少女は繁殖力が高かったり、馬は異常に足が速かったりなど動物の性質もちょこちょこ反映されているが、力を使うとき目が機械のように描かれるなど、獣っ娘というよりはアンドロイドのように見えることもしばしば。
サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ:ゲーム世界で使われるアバターなので実際には獣人でもなんでもない。ただゴーグル+ジャケット+グローブの格闘兎というデザインがとにかく格好いい。映画原作準拠の漫画よりもこの番外編のほうが出番は多い……と思う。
天体戦士サンレッド:地球制服を企む悪の組織のうさぎ型怪人ウサコッツ。2頭身の可愛い怪人。出番は一冊につき3割くらいだが、巻数が多いので合計したらかなり出ているかと。ぐだぐだ日常物なので会話も多め。
宇宙の果てからこんにちは:昔「花とゆめ」で連載していた4コマ。地球侵略に来た宇宙人がうさぎのぬいぐるみに憑依して主人公の少年の家に棲みついてしまうというギャグ漫画だが全体的に気持ち悪い。
同じ花とゆめ連載だと、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身する「フルーツバスケット」もあるがこちらは出番は少い。
ペケ:少女コミックで十年以上連載していた4コマ漫画。
該当は1巻から登場している因幡兄弟で、どこからどう見ても二足歩行で服を着ている兎だが、本人は毛深い人間と思い込んでいる兄と、見た目バニーガールの弟が登場する。
だめっこどうぶつ:弱い狼ややたらと喧嘩の強い一匹狼なうさぎ、どじなチーターなど「ダメ」などうぶつが集まる森の4コマ。設定は面白いので、どう見ても着ぐるみの外見を受け入れられるかによると思う。
アリサのために:人の姿に変えられた3匹の魔女の使い魔が、夢に侵入し少女達の心を暴いていくダークファンタジー。
3匹の1人が兎で、ゴスロリファッションにうさみみしっぽの外見だがあまり兎らしさはない。
なきむしステップ:主人公が飼っているうさぎが擬人化して描かれている。
主人公の一番の理解者(あくまでうさぎだが)なので出番は多く、またしゃべったりはするものの、行動は当然兎のまま。
本筋は泣き虫な少女と好きな男の子との甘酸っぱい恋愛物。ちなみにこの作者は猫擬人化漫画も連載していた。
もうちょっと詳しくはこちら
逢魔ヶ刻動物園(1巻)/堀越耕平 感想
WEB掲載中「電撃大王GENESIS」3号で獣耳少女達の物語「エアリセ∞/榎宮祐」連載開始
WEB雑誌コミッククリア連載 『12C -Twelve Crysis-』第1話 感想
サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ (1)/上田夢人 感想
アリサのために(1)/南澤久佳 感想
うさぎ獣人の出番が少ないものまで入れると、動物の属性を持った亜人種として描かれる「MEGALOMANIA(メガロマニア)」、うさみみしっぽの宇宙からの侵略者「魔法少年マジョーリアン」、ファンタジーの「エクスカリバー!(作者の巣田祐里子さんの作品には獣人が多いので他にもあるかもしれません)」、ヒロインの1人がうさみみしっぽで杵が武器の「サムライハイスクール」、設定は好みですが1話しか登場しない上ネタバレになってしまう「ねこめーわく」なども本棚から出てきました。一応「ローゼンメイデン」のラプラスの魔もうさぎに入るのかな?
果たしてうさぎっこで験担ぎになるかは疑問ですが、どれも面白いので漫画としてもおすすめです。
追記:京都にうさぎっ子ならぬ、うさぎ神社(正式名称は岡崎神社)というのがあるそうです。
GIGAZINE「狛兎(こまうさぎ)」や「招き兎」がいるので今年の初詣にぴったりな京都・岡崎神社(うさぎ神社)に行ってきました
:http://gigazine.net/news/20110102_okazaki_usagi/
狛兎がちゃんと阿吽になっているのが可愛らしい。他にも絵馬ならぬ絵兎なども多数置かれているようです。
上記のブログ様に写真も多数ありますので、京都はちょっと遠すぎるので行くのは無理という方はぜひご覧くださいませ。
一応つけ耳はなしでうさみみキャラがメインの物ばかり選んでいますが、
本によっては擬人化だったり、むしろ機械っぽかったりするものがあるので
純粋な獣人目当ての方はご注意ください(むしろまともな獣人もの方が少なかったりします)。












※「アリサのために」「なきむしステップ」は、わかりづらかったので画像を加えています。
うさぎっこ尽くし~!!
うさぎキャラはか弱くて可愛らしいキャラか、逆に凶悪な最強キャラかのどっちかな気がします。
うさみみキャラひとくちメモ
逢魔ヶ刻動物園:動物園でバイトをするようになった駄目少女と凶暴兎の園長が世界一の動物園を目指す話。
園長の兎獣人(服を着た二足歩行のもふもふ兎)を始め様々な動物が描かれていて、人間に耳尻尾がついたものからほぼ動物のままの物まで色々登場する。
ほぼ動物→人だが、唯一園長だけ人→動物のパターン。
エアリセ:少年が突如現れたうさみみの妖精と出会う1巻から鬱な空気が漂う漫画。
作者がうさみみ好きでうさみみ少女がとにかく可愛く描かれているものの、獣っ娘という要素は薄い。
SFとファンタジーが混ざり合うストーリーと、かわいいうさみみ少女が目当てなら良作。
12C -Twelve Crysis-:十二支の動物型パソコンウイルスが人類滅亡を目指すどたばたコメディ。
メインの少女が兎型ウイルスでうさみみしっぽ付き。ねずみ型少女は繁殖力が高かったり、馬は異常に足が速かったりなど動物の性質もちょこちょこ反映されているが、力を使うとき目が機械のように描かれるなど、獣っ娘というよりはアンドロイドのように見えることもしばしば。
サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ:ゲーム世界で使われるアバターなので実際には獣人でもなんでもない。ただゴーグル+ジャケット+グローブの格闘兎というデザインがとにかく格好いい。映画原作準拠の漫画よりもこの番外編のほうが出番は多い……と思う。
天体戦士サンレッド:地球制服を企む悪の組織のうさぎ型怪人ウサコッツ。2頭身の可愛い怪人。出番は一冊につき3割くらいだが、巻数が多いので合計したらかなり出ているかと。ぐだぐだ日常物なので会話も多め。
宇宙の果てからこんにちは:昔「花とゆめ」で連載していた4コマ。地球侵略に来た宇宙人がうさぎのぬいぐるみに憑依して主人公の少年の家に棲みついてしまうというギャグ漫画だが全体的に気持ち悪い。
同じ花とゆめ連載だと、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身する「フルーツバスケット」もあるがこちらは出番は少い。
ペケ:少女コミックで十年以上連載していた4コマ漫画。
該当は1巻から登場している因幡兄弟で、どこからどう見ても二足歩行で服を着ている兎だが、本人は毛深い人間と思い込んでいる兄と、見た目バニーガールの弟が登場する。
だめっこどうぶつ:弱い狼ややたらと喧嘩の強い一匹狼なうさぎ、どじなチーターなど「ダメ」などうぶつが集まる森の4コマ。設定は面白いので、どう見ても着ぐるみの外見を受け入れられるかによると思う。
アリサのために:人の姿に変えられた3匹の魔女の使い魔が、夢に侵入し少女達の心を暴いていくダークファンタジー。
3匹の1人が兎で、ゴスロリファッションにうさみみしっぽの外見だがあまり兎らしさはない。
なきむしステップ:主人公が飼っているうさぎが擬人化して描かれている。
主人公の一番の理解者(あくまでうさぎだが)なので出番は多く、またしゃべったりはするものの、行動は当然兎のまま。
本筋は泣き虫な少女と好きな男の子との甘酸っぱい恋愛物。ちなみにこの作者は猫擬人化漫画も連載していた。
もうちょっと詳しくはこちら
逢魔ヶ刻動物園(1巻)/堀越耕平 感想
WEB掲載中「電撃大王GENESIS」3号で獣耳少女達の物語「エアリセ∞/榎宮祐」連載開始
WEB雑誌コミッククリア連載 『12C -Twelve Crysis-』第1話 感想
サマーウォーズ キング・カズマvsクイーン・オズ (1)/上田夢人 感想
アリサのために(1)/南澤久佳 感想
うさぎ獣人の出番が少ないものまで入れると、動物の属性を持った亜人種として描かれる「MEGALOMANIA(メガロマニア)」、うさみみしっぽの宇宙からの侵略者「魔法少年マジョーリアン」、ファンタジーの「エクスカリバー!(作者の巣田祐里子さんの作品には獣人が多いので他にもあるかもしれません)」、ヒロインの1人がうさみみしっぽで杵が武器の「サムライハイスクール」、設定は好みですが1話しか登場しない上ネタバレになってしまう「ねこめーわく」なども本棚から出てきました。一応「ローゼンメイデン」のラプラスの魔もうさぎに入るのかな?
果たしてうさぎっこで験担ぎになるかは疑問ですが、どれも面白いので漫画としてもおすすめです。
追記:京都にうさぎっ子ならぬ、うさぎ神社(正式名称は岡崎神社)というのがあるそうです。
GIGAZINE「狛兎(こまうさぎ)」や「招き兎」がいるので今年の初詣にぴったりな京都・岡崎神社(うさぎ神社)に行ってきました
:http://gigazine.net/news/20110102_okazaki_usagi/
狛兎がちゃんと阿吽になっているのが可愛らしい。他にも絵馬ならぬ絵兎なども多数置かれているようです。
上記のブログ様に写真も多数ありますので、京都はちょっと遠すぎるので行くのは無理という方はぜひご覧くださいませ。
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