MAGネット「オトコの娘特集」紹介作品まとめ+感想 6月13日追記
admin≫
2010/05/24 02:10:37
2010/05/24 02:10:37
6月13日追記
未放送マグネトーク第8回「オトコの娘」:http://www.nhk.or.jp/magnet/talk_008_01.html
その4までありました(笑)
MAGネット「オトコの娘特集」で紹介された作品
紹介があった作品 ※( )内は紹介された男の娘キャラクター
・バカとテストと召喚獣(木下秀吉)
・ブロッケンブラッド(複数男の娘ヒロイン)
・ストップ!!ひばりくん! (大空ひばり)
・プラナス・ガール(藍川絆)
・はぴねす!(渡良瀬準)
・恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(如月修史→山田妙子)
・乙女はお姉さまに恋してる(宮小路瑞穂)
・もやしもん(結城蛍)
・ハヤテのごとく! (綾崎ハヤテ→綾崎ハーマイオニー)
・わぁい! vol.1
・女装少年コレクション ゲーム編2009
・女装少年コレクション ゲーム編
表紙等のみ
・ストップ!ご主人様(今回唯一のBL漫画)
・ゆびさきミルクティー
・ミントな僕ら
・放浪息子
その他書店紹介で「メイのないしょ」「チェンジH」シリーズなどが大量に映っていました。
内容は男の娘漫画解説、桃井はるこ・福田淳・吉本たいまつによる男の娘トーク、わぁい編集長へのインタビュー。
三次元ネタだと、女装コスや女性の声を出す方法まで(どちらもニコニコ動画関連)と多岐にわたります。
男の娘疑惑のある町おこし擬人化キャラ・シモンちゃんまで引っ張り出してきたのにはびっくり。
それとも私が知らなかっただけで、メジャーな擬人化キャラだったんでしょうか。
番組自体はとても面白かったです。一番最初の番組キャラクターによる会話からエンディングまで、45分間『男の娘』というジャンルを紹介されています。
各作品については、アニメやイラストを使用して丁寧に紹介し、途中で入るナレーション(小野大輔)の妙なノリの解説も楽しいです。また紹介されている漫画が全て最新刊だったのにも好感が持てました。
スタッフ全員がメイドコスをしてADを女装させる、というアホ企画もあったのですが、そういう時の説明ですらNHK調なのが、かえって笑いをさそいました。
個人的にはリアル女装には興味はないのですが、製作者サイドの「偏らずに報道しよう」という姿勢は伝わりました。
残念だったのはトーク。福田敦さんの「準にゃん」連呼と「男の娘と女体化で両方をカバー※」とさらりと女体化発言しているのは面白かったですが、最後の方の少年らしさで男の娘の魅力を~といった発言など、ちょこちょこ「ん?」と思うものも有りました。
文化評的に男の娘というジャンルの発生とその魅力について話すというのも興味深くはありますが、私自身は『わぁい!』編集の方の「好きだから」という理由が一番納得が出来ました。
※はぴねすファンディスク、はぴねすリラックスでは、選択肢で男の娘か女体化かを選べます。
番組の流れ
0~5分 OP+バカテスアニメと秀吉の紹介
6~10分 トーク:ゲスト紹介とゲストによる漫画の男の娘(ストップ!ひばりくん、プラナス・ガール、はぴねす(というかひたすら準にゃん))紹介
11~15分 女装をムリヤリとノリノリの二種に分けて、アニメ・ゲームの男の娘(はぴねす!、恋する乙女と守護の楯、処女はお姉さまに恋してる、もやしもん、ハヤテのごとく!)紹介
16~20分 わぁい!の紹介と編集長インタビュー。BGMが英語でなんかオシャレでした(内容は男の娘漫画とオタショップ巡りですが)
21~25分 トーク:男の娘に憧れる心理とかいろいろ
26~33分 男の娘と関係ないオタニュース、イラストレーター(西又葵)インタビュー、シモンちゃん、リアル女装とか三次ネタ
34~35分 トーク:男の娘について
男の娘とは全く関係ありませんが、イラストレーターに広辞苑の適当な単語を擬人化してもらうという企画が面白かったです。
他にもオタニュース(なぜかじゃれあう子猫付き)や、シャフトのOP作成現場見せたりと、分刻みで様々な情報を紹介していました。
私はこの放送が初見だったのですが、そこかしこに楽しませようという工夫が造り込まれている印象を受けました。
なお再放送が5月28日と6月2日にBShiであるとのことですので、男の娘が好きな方にはおすすめです。
関連記事
プラナス・ガール/松本トモキ 1巻感想 /2巻感想
バカとテストと召喚獣/夢唄・まったくモー助(原作:井上堅二) 1巻感想/2巻感想
恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-(漫画版)/綾野なおと 感想
未放送マグネトーク第8回「オトコの娘」:http://www.nhk.or.jp/magnet/talk_008_01.html
その4までありました(笑)
MAGネット「オトコの娘特集」で紹介された作品
紹介があった作品 ※( )内は紹介された男の娘キャラクター
・バカとテストと召喚獣(木下秀吉)
・ブロッケンブラッド(複数男の娘ヒロイン)
・ストップ!!ひばりくん! (大空ひばり)
・プラナス・ガール(藍川絆)
・はぴねす!(渡良瀬準)
・恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(如月修史→山田妙子)
・乙女はお姉さまに恋してる(宮小路瑞穂)
・もやしもん(結城蛍)
・ハヤテのごとく! (綾崎ハヤテ→綾崎ハーマイオニー)
・わぁい! vol.1
・女装少年コレクション ゲーム編2009
・女装少年コレクション ゲーム編
表紙等のみ
・ストップ!ご主人様(今回唯一のBL漫画)
・ゆびさきミルクティー
・ミントな僕ら
・放浪息子
その他書店紹介で「メイのないしょ」「チェンジH」シリーズなどが大量に映っていました。
内容は男の娘漫画解説、桃井はるこ・福田淳・吉本たいまつによる男の娘トーク、わぁい編集長へのインタビュー。
三次元ネタだと、女装コスや女性の声を出す方法まで(どちらもニコニコ動画関連)と多岐にわたります。
男の娘疑惑のある町おこし擬人化キャラ・シモンちゃんまで引っ張り出してきたのにはびっくり。
それとも私が知らなかっただけで、メジャーな擬人化キャラだったんでしょうか。
番組自体はとても面白かったです。一番最初の番組キャラクターによる会話からエンディングまで、45分間『男の娘』というジャンルを紹介されています。
各作品については、アニメやイラストを使用して丁寧に紹介し、途中で入るナレーション(小野大輔)の妙なノリの解説も楽しいです。また紹介されている漫画が全て最新刊だったのにも好感が持てました。
スタッフ全員がメイドコスをしてADを女装させる、というアホ企画もあったのですが、そういう時の説明ですらNHK調なのが、かえって笑いをさそいました。
個人的にはリアル女装には興味はないのですが、製作者サイドの「偏らずに報道しよう」という姿勢は伝わりました。
残念だったのはトーク。福田敦さんの「準にゃん」連呼と「男の娘と女体化で両方をカバー※」とさらりと女体化発言しているのは面白かったですが、最後の方の少年らしさで男の娘の魅力を~といった発言など、ちょこちょこ「ん?」と思うものも有りました。
文化評的に男の娘というジャンルの発生とその魅力について話すというのも興味深くはありますが、私自身は『わぁい!』編集の方の「好きだから」という理由が一番納得が出来ました。
※はぴねすファンディスク、はぴねすリラックスでは、選択肢で男の娘か女体化かを選べます。
番組の流れ
0~5分 OP+バカテスアニメと秀吉の紹介
6~10分 トーク:ゲスト紹介とゲストによる漫画の男の娘(ストップ!ひばりくん、プラナス・ガール、はぴねす(というかひたすら準にゃん))紹介
11~15分 女装をムリヤリとノリノリの二種に分けて、アニメ・ゲームの男の娘(はぴねす!、恋する乙女と守護の楯、処女はお姉さまに恋してる、もやしもん、ハヤテのごとく!)紹介
16~20分 わぁい!の紹介と編集長インタビュー。BGMが英語でなんかオシャレでした(内容は男の娘漫画とオタショップ巡りですが)
21~25分 トーク:男の娘に憧れる心理とかいろいろ
26~33分 男の娘と関係ないオタニュース、イラストレーター(西又葵)インタビュー、シモンちゃん、リアル女装とか三次ネタ
34~35分 トーク:男の娘について
男の娘とは全く関係ありませんが、イラストレーターに広辞苑の適当な単語を擬人化してもらうという企画が面白かったです。
他にもオタニュース(なぜかじゃれあう子猫付き)や、シャフトのOP作成現場見せたりと、分刻みで様々な情報を紹介していました。
私はこの放送が初見だったのですが、そこかしこに楽しませようという工夫が造り込まれている印象を受けました。
なお再放送が5月28日と6月2日にBShiであるとのことですので、男の娘が好きな方にはおすすめです。
関連記事
プラナス・ガール/松本トモキ 1巻感想 /2巻感想
バカとテストと召喚獣/夢唄・まったくモー助(原作:井上堅二) 1巻感想/2巻感想
恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-(漫画版)/綾野なおと 感想
- 関連記事
-
- 「ヘタリア」7月より初のTVアニメ放送開始
- MAGネット6/20は「ヘタリア」特集
- MAGネット「オトコの娘特集」紹介作品まとめ+感想 6月13日追記
- MAGネット「オトコの娘特集」詳細公開
- TSF?キャラ登場ライトノベル&コミック『緋弾のアリア』アニメ化