にょたいかっ。（１）/龍炎狼牙 感想

アルケミラの雫/TSF(入れ替わり/変身)/女体化/男体化/BL
TS100％何でもありのこの漫画。ついでにエロは90％くらい。ほとんどエロばかりです。そしてまともな男女の絡みが、おまけの最終話にしかありません。
開始１ページから主人公の少年・トリシュが、錬金術師の青年によってメイド型ホムンクルス・ミントと入れ替わり。
入れ替わった状態でトリシュ+ミント+錬金術師の描写や、薬で女性化した錬金術師を２人で襲ったり。
また身体はトリシュのミントが女の子２人と３P、少年の友人とセックス（肉体的には男同士）、友人を薬で女性化してもう一回。
男に戻った少年が薬で女性化して錬金術師となども有りで、入れ替わりも変身も楽しめるというお得本です。
魔道師と友人の外見は非ショタの男性で、薬で女性化すると元の容姿を残したままで変化。
女性化すると雰囲気はそのままなのに、きちんと美人になっているのが面白かったです。ちなみにトリシュは元々ショタなのであまり変化はありません。
またトリシュの友人の女の子２人が薬で男体化させられ、女になったトリシュを責める話も１話収録されています。
ストーリーがちょっと良く分からないところもありましたが、明るくエロエロなTSものが好きな方にはお勧めです。

魂の鎖/ふたなり化/ダークファンタジー
滅ぼされた王国の王子が、逃げ込んだ森の魔女に捕らえられ女性化させられるという話。
付いたままですが、肉体が次第に女性化していく描写などもありTS的にも面白いと思います。
やっぱりエロエロですが、設定が設定なのでかなり暗め。ストーリーも面白いですが、ハッピーエンド？なラストなので、ハッピーエンド至上主義な人には向きません。
キャラクターの繋がりはほとんどありませんが、『アルケミラの雫』と多少リンクしています。

紅い首輪と代価のカタチ/女装/Sヒロイン
女の子に大学生が調教されるSMシリーズ５話(95ページ)のうち、１話が女装調教ものです。
女装した状態で外出させられて～という内容で、絵柄は可愛く大学生も美形なのですが、女装時の姿はどことなく男っぽさを感じさせるものでした。
女の子による調教ものですが、女の子が無理やりされる描写があるので、苦手な方はご注意ください。