男鹿和雄展に行った
admin≫
2009/05/15 00:25:54
2009/05/15 00:25:54
友人と一緒に、ジブリの絵職人男鹿和雄展と大鉄動展に行ってきました。
となりのトトロや紅の豚などの、スタジオジブリ作品の緻密な背景画は、絵心が欠片もない私でも、その凄さを感じられました。
雷を孕んで膨れ上がった入道雲が、薄青の空に紫や灰色に染められたぼたりとした厚い絵具で描かれているのは印象的でした。
またトトロのメイが怖がっていた狐の祠や、千と千尋の神隠しの油屋の入口はその場面場面を思い出し、魅入るとともに少しだけ懐かしくもなりました。
ついでに銀魂のメイとサツキはどっちが美人になるかという話も思い出したのでセル画を見比べてみましたが、場面のせいか目を見開いた表情が多く、サツキもあまり美人には見えませんでした。
大鉄道展は、私たち以外に客がおらず、のんびり見て回ることができました。
鉄道には詳しくないため、友人の話はさっぱり分かりませんでしたが、当時の写真や時刻表、種々の機関車・電車の模型を見ることができたのは嬉しかったです。
電車の運転を模型で行うコーナーもあり、「電車でGO!と同じようにすればいいんですよ」という係員の説明を受けて何回かチャレンジしてみました。他の客にも同様の説明をしているのかが、ちょっと気になりました。
その後わざわざ資料を取りに行ってまで、他県の電車に乗れるイベントについて熱心に紹介してくれました。
どちらもとても面白かったです。
となりのトトロや紅の豚などの、スタジオジブリ作品の緻密な背景画は、絵心が欠片もない私でも、その凄さを感じられました。
雷を孕んで膨れ上がった入道雲が、薄青の空に紫や灰色に染められたぼたりとした厚い絵具で描かれているのは印象的でした。
またトトロのメイが怖がっていた狐の祠や、千と千尋の神隠しの油屋の入口はその場面場面を思い出し、魅入るとともに少しだけ懐かしくもなりました。
ついでに銀魂のメイとサツキはどっちが美人になるかという話も思い出したのでセル画を見比べてみましたが、場面のせいか目を見開いた表情が多く、サツキもあまり美人には見えませんでした。
大鉄道展は、私たち以外に客がおらず、のんびり見て回ることができました。
鉄道には詳しくないため、友人の話はさっぱり分かりませんでしたが、当時の写真や時刻表、種々の機関車・電車の模型を見ることができたのは嬉しかったです。
電車の運転を模型で行うコーナーもあり、「電車でGO!と同じようにすればいいんですよ」という係員の説明を受けて何回かチャレンジしてみました。他の客にも同様の説明をしているのかが、ちょっと気になりました。
その後わざわざ資料を取りに行ってまで、他県の電車に乗れるイベントについて熱心に紹介してくれました。
どちらもとても面白かったです。
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