大阪同人ショップめぐりして来ました
admin≫
2009/07/23 00:51:03
2009/07/23 00:51:03
所用で関西に行ったついでに、初大阪巡りをしてきました。
といっても大阪のオタショップ限定です。しかもスーツだったのでかなりの暑さ。ですが、予想外に色々なお店があったので、とても面白かったです。
ただ田舎者に大阪の地下街は難易度が高すぎました・・・。そもそも地下鉄乗ったのだって人生で二度目ですから(一度目は福岡)。同じ場所を出たり入ったりするたびに、防空壕@ペルソナダンジョンから抜け出せなかったことを思い出したりしました。
取りあえず1日かけて日本橋限定で店舗巡りをしたので、ちょろっと感想などを。田舎人のメモなのであまり参考にはなりません。
日本橋の電気街
大通りにゲームショップやパソコンショップ、CD屋が大量に。他にもフィギュアやドール専門店など。入口は狭いのに、中に入ると広い店が多いです。
K-BOOKS 2店
Animateを挟んで二店立っています。中古同人誌の状態が良くて綺麗。ただ値段はちょっと割高?安いものでも400円くらい。新刊でK-BOOKS限定があったのが嬉しかったです。ポイントカードは作るのに100円かかる。絵柄は3種類、ただサンプルとして掲示している絵柄が選べなかったのは残念でした。
Animate
・3階建てで、一階コミック、二階アニメグッズ、三階CD・DVDなど。同人誌は少なく、特に男性向けはほとんどありません。特典付きコミックには、ちゃんと「特典付き」と書いてあるのが良かったです。
難波から出発して日本橋電気街を左に入った裏通り
とらのあな
一階が男性向け同人誌、外階段から二階にコミックコーナーと成人向けコミックコーナー。購入した「放課後のカリスマ/スエカネクミコ」は、特に広告などもありませんでしたが、購入時にちゃんと特典が付いてきました。欲しい特典があったら、店員さんに確認してみるといいかもしれません。同人誌は新刊のみ取扱いです。
めろんぶっくす:ポップが色々と吊ってあって、とてもにぎやか。同人誌は新刊のみ取扱い。特典付きは「特典あり」が貼ってありました。
らしんばん
一番散財した店。取りあえずポイントカードが満点になりました。小さいですが、中古同人は意外と掘り出し物がある気がします。同人誌は男性向・女性向両方。ただし、店舗自体は男性向けだと思います。同人CDでとうの昔に売り切れていたのが、中古で手に入って嬉しかったです。あと「蒼海決戦」の原作同人誌が安くで手に入って満足。同人誌は安いものだと200円程度からありますが、基本は400円程度です。
livret
メロンブックス女性版。たぶん新刊のみ。一般コミックも多かったです。
めろんぶっくす・らしんばん・livretは同じビルにあります。大きなめろんちゃんの看板が目印です。
めろんちゃんビル→とらのあなと進んで左に曲がると、女性向同人ショップKACと、明輝堂があります。
KACは閉まっていたので不明。看板が二階にあるので、探すときは上を見ながら探してください。
明輝堂
一階のみでそれほど広くはないですが、作者やジャンルでの取りまとめが丁寧で見やすかったです。サイズによって、同じジャンルでも棚を変えているのが珍しかったです。入場時は100円コインロッカーで荷物を預ける必要があるので、予め準備しておくと便利。新刊・中古両方の取り扱いですが、中古の量が圧倒的に多いです。価格は200円や100円のものも多く、ゲームや人気作家の再録本なども、他店で3000円だったものが2000円だったりと、少し安く感じました。
ちょっと気になったのが「作者名/作者名」の表記。てっきり別名義、もしくは同じサークルでまとめているのかと思ったのですが、中に「今市子/国枝彩香」の文字が・・・。この2人は全くの別人と認識していたのですが、別名義なんでしょうか・・・?絵柄も違うと思うのですが・・・。
あと、女性向同人ショップだからか、商業作家コーナーに、いわゆる「萌え系」で活躍している腐女子作家さんの名前が見つかりませんでした。男性向も少しありますが、コーナーがあるわけではなく、「オリジナル」の中に少し並んでいる程度です。大島永遠の商業誌再録本(非BL)が500円だったので、取りあえず買っときました。
他に面白かったところでは、ちょっと離れていますが、梅田の「まんだらけ」です。入口はやっぱり狭いですが、とにかく広い!!階段などが洞穴のような作りになっていて面白かったです。同人誌は、値段は200円程度のものも多いですが、プレミアはガンガン値上がりしています。新刊もありますが数は少なめ。ポイントカードはなし。行ったのは平日の昼間でしたが、店員さんが色々歌を歌ったりしていました。
一般コミックスの数も多く、しかも巻によって値段が違うのでチェックが必要。例えば「舞-乙HiME」は1巻105円、2巻157円、それ以降は210円。シリーズものの序盤は安いものが多いので、取りあえず一巻だけ、というにはいいかもしれません。状態はかなり良。また割と新しい本でも600円→210円になっていたりしました。一方で人気作は600円→420円とあまりお得感はありませんでした。ざっと見た感じですが、品数は多、ただし掘り出しものは少なめという印象でした。
難波のアメリカ街にも「まんだらけ」があるそうですが、こちらはたどりつけませんでした。
折角なので買った本を積んでみました。

積むと少ないですが、コミック20巻に同人60冊+CD3枚とゲーム1本。総重量10.5kgです。これを持って駅ダッシュはちょっとした修行状態。
あと、途中立ち寄ったBOOKOFFのワニブックス100円コーナーに、TSものの「ハート型時限爆弾」と「フレックスキッド」、女装ものの「コスチュームパラダイス」と「日曜日に彼女は」がまとめて置いてありました。たまたまでしょうがびっくりしました。
といっても大阪のオタショップ限定です。しかもスーツだったのでかなりの暑さ。ですが、予想外に色々なお店があったので、とても面白かったです。
ただ田舎者に大阪の地下街は難易度が高すぎました・・・。そもそも地下鉄乗ったのだって人生で二度目ですから(一度目は福岡)。同じ場所を出たり入ったりするたびに、防空壕@ペルソナダンジョンから抜け出せなかったことを思い出したりしました。
取りあえず1日かけて日本橋限定で店舗巡りをしたので、ちょろっと感想などを。田舎人のメモなのであまり参考にはなりません。
日本橋の電気街
大通りにゲームショップやパソコンショップ、CD屋が大量に。他にもフィギュアやドール専門店など。入口は狭いのに、中に入ると広い店が多いです。
K-BOOKS 2店
Animateを挟んで二店立っています。中古同人誌の状態が良くて綺麗。ただ値段はちょっと割高?安いものでも400円くらい。新刊でK-BOOKS限定があったのが嬉しかったです。ポイントカードは作るのに100円かかる。絵柄は3種類、ただサンプルとして掲示している絵柄が選べなかったのは残念でした。
Animate
・3階建てで、一階コミック、二階アニメグッズ、三階CD・DVDなど。同人誌は少なく、特に男性向けはほとんどありません。特典付きコミックには、ちゃんと「特典付き」と書いてあるのが良かったです。
難波から出発して日本橋電気街を左に入った裏通り
とらのあな
一階が男性向け同人誌、外階段から二階にコミックコーナーと成人向けコミックコーナー。購入した「放課後のカリスマ/スエカネクミコ」は、特に広告などもありませんでしたが、購入時にちゃんと特典が付いてきました。欲しい特典があったら、店員さんに確認してみるといいかもしれません。同人誌は新刊のみ取扱いです。
めろんぶっくす:ポップが色々と吊ってあって、とてもにぎやか。同人誌は新刊のみ取扱い。特典付きは「特典あり」が貼ってありました。
らしんばん
一番散財した店。取りあえずポイントカードが満点になりました。小さいですが、中古同人は意外と掘り出し物がある気がします。同人誌は男性向・女性向両方。ただし、店舗自体は男性向けだと思います。同人CDでとうの昔に売り切れていたのが、中古で手に入って嬉しかったです。あと「蒼海決戦」の原作同人誌が安くで手に入って満足。同人誌は安いものだと200円程度からありますが、基本は400円程度です。
livret
メロンブックス女性版。たぶん新刊のみ。一般コミックも多かったです。
めろんぶっくす・らしんばん・livretは同じビルにあります。大きなめろんちゃんの看板が目印です。
めろんちゃんビル→とらのあなと進んで左に曲がると、女性向同人ショップKACと、明輝堂があります。
KACは閉まっていたので不明。看板が二階にあるので、探すときは上を見ながら探してください。
明輝堂
一階のみでそれほど広くはないですが、作者やジャンルでの取りまとめが丁寧で見やすかったです。サイズによって、同じジャンルでも棚を変えているのが珍しかったです。入場時は100円コインロッカーで荷物を預ける必要があるので、予め準備しておくと便利。新刊・中古両方の取り扱いですが、中古の量が圧倒的に多いです。価格は200円や100円のものも多く、ゲームや人気作家の再録本なども、他店で3000円だったものが2000円だったりと、少し安く感じました。
ちょっと気になったのが「作者名/作者名」の表記。てっきり別名義、もしくは同じサークルでまとめているのかと思ったのですが、中に「今市子/国枝彩香」の文字が・・・。この2人は全くの別人と認識していたのですが、別名義なんでしょうか・・・?絵柄も違うと思うのですが・・・。
あと、女性向同人ショップだからか、商業作家コーナーに、いわゆる「萌え系」で活躍している腐女子作家さんの名前が見つかりませんでした。男性向も少しありますが、コーナーがあるわけではなく、「オリジナル」の中に少し並んでいる程度です。大島永遠の商業誌再録本(非BL)が500円だったので、取りあえず買っときました。
他に面白かったところでは、ちょっと離れていますが、梅田の「まんだらけ」です。入口はやっぱり狭いですが、とにかく広い!!階段などが洞穴のような作りになっていて面白かったです。同人誌は、値段は200円程度のものも多いですが、プレミアはガンガン値上がりしています。新刊もありますが数は少なめ。ポイントカードはなし。行ったのは平日の昼間でしたが、店員さんが色々歌を歌ったりしていました。
一般コミックスの数も多く、しかも巻によって値段が違うのでチェックが必要。例えば「舞-乙HiME」は1巻105円、2巻157円、それ以降は210円。シリーズものの序盤は安いものが多いので、取りあえず一巻だけ、というにはいいかもしれません。状態はかなり良。また割と新しい本でも600円→210円になっていたりしました。一方で人気作は600円→420円とあまりお得感はありませんでした。ざっと見た感じですが、品数は多、ただし掘り出しものは少なめという印象でした。
難波のアメリカ街にも「まんだらけ」があるそうですが、こちらはたどりつけませんでした。
折角なので買った本を積んでみました。

積むと少ないですが、コミック20巻に同人60冊+CD3枚とゲーム1本。総重量10.5kgです。これを持って駅ダッシュはちょっとした修行状態。
あと、途中立ち寄ったBOOKOFFのワニブックス100円コーナーに、TSものの「ハート型時限爆弾」と「フレックスキッド」、女装ものの「コスチュームパラダイス」と「日曜日に彼女は」がまとめて置いてありました。たまたまでしょうがびっくりしました。
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