連載権獲得読切バトル フレッシュガンガン2012掲載作品感想
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2012/04/05 21:36:11
2012/04/05 21:36:11
「連載権獲得読切バトル フレッシュガンガン2012」にて、アンドロイドや男装少女が登場する作品が掲載されていました。
※ネタばれになるものが多いので、苦手な方はご注意ください。
連載権獲得読切バトル フレッシュガンガン2012:
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/event/freshgangan/
掲載作品は新人作家12人の読切作品。
人気があれば連載化という都合上、以前はいいところでブチ切るような話が多かったですが、最近は読み応え(ほとんどの話が50ページオーバー!)もあり、綺麗にまとまっている作品が多いです。
掲載作品は
学園ホラーと見せかけたマキコさん萌え漫画「トイレのマキコさん/山田芽以」
ゴミを集めるわがままお嬢様の話「クズプリ/ねこぱん」
ゴーストが見えるようになり殺人鬼の悪霊に狙われるようになった少女と天使の話「CRIME CHANNEL/天野猿丸」
神の「知恵」を持つ「知恵者」と戦う自称黒幕の少年2人のファンタジー「UNKNOWN/吉村旋」
暴走青年の魔法探偵と人造人間の少女の探偵アクション「路地裏の魔法探偵/大木梨沙」
ヴァンパイアサスペンス「ヴァンピール・イェーゲル/片桐辺」
理論武装の少年(10歳)にプロポーズされた新人教師の受難「ロジカルプロポーズ/カルマイチ」
殺人鬼の少年・ニコラと、ニコラに少年・マリオの話「PINOCCIO/鶴見悠」
自分の記憶・経験を他人にうつすことが出来る「動画屋」の話「動画屋ログ/タカヨシ」
想像力を糧に使われる魔法使い学園に入った少年のマジックバトルハーレム漫画「ドライヴ/小窓一」
人助け部「ABS」を描いたアクションギャグ「ABS/吉高吉郎」
異常な程に面倒臭がり屋の発明家少年×元気委員長少女の「天才発明家の面倒/朝倉亮介」
以下ネタばれになります。
アンドロイド等が登場する作品は
成長型アンドロイドの女性が活躍する「路地裏の魔法探偵/大木梨沙」、少年型殺戮兵器と彼に助けられた少年の話「PINOCCIO/鶴見悠」、そして主人公が機械と連携して攻撃などもすることが出来る特殊なクローン「天才発明家の面倒/朝倉亮介」の3作品です。
この中ではアンドロイドではないのですが、よくある冷めた主人公と押しかけヒロインから一転ダウナーバトルものになる「天才発明家の面倒」が一番面白かったです。
また「PINOCCIO/鶴見悠」には男装もありました。
ロボット(人形兵士)であるニコラに救われた少年・マリオが、実は性別を誤魔化している少女ということが中盤で判明。
男装している理由ははっきりとは書かれていないのですが、彼女の背景からおそらく働き口などを求めてのことかと思います。
※ネタばれになるものが多いので、苦手な方はご注意ください。
連載権獲得読切バトル フレッシュガンガン2012:
http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/event/freshgangan/
掲載作品は新人作家12人の読切作品。
人気があれば連載化という都合上、以前はいいところでブチ切るような話が多かったですが、最近は読み応え(ほとんどの話が50ページオーバー!)もあり、綺麗にまとまっている作品が多いです。
掲載作品は
学園ホラーと見せかけたマキコさん萌え漫画「トイレのマキコさん/山田芽以」
ゴミを集めるわがままお嬢様の話「クズプリ/ねこぱん」
ゴーストが見えるようになり殺人鬼の悪霊に狙われるようになった少女と天使の話「CRIME CHANNEL/天野猿丸」
神の「知恵」を持つ「知恵者」と戦う自称黒幕の少年2人のファンタジー「UNKNOWN/吉村旋」
暴走青年の魔法探偵と人造人間の少女の探偵アクション「路地裏の魔法探偵/大木梨沙」
ヴァンパイアサスペンス「ヴァンピール・イェーゲル/片桐辺」
理論武装の少年(10歳)にプロポーズされた新人教師の受難「ロジカルプロポーズ/カルマイチ」
殺人鬼の少年・ニコラと、ニコラに少年・マリオの話「PINOCCIO/鶴見悠」
自分の記憶・経験を他人にうつすことが出来る「動画屋」の話「動画屋ログ/タカヨシ」
想像力を糧に使われる魔法使い学園に入った少年のマジックバトルハーレム漫画「ドライヴ/小窓一」
人助け部「ABS」を描いたアクションギャグ「ABS/吉高吉郎」
異常な程に面倒臭がり屋の発明家少年×元気委員長少女の「天才発明家の面倒/朝倉亮介」
以下ネタばれになります。
アンドロイド等が登場する作品は
成長型アンドロイドの女性が活躍する「路地裏の魔法探偵/大木梨沙」、少年型殺戮兵器と彼に助けられた少年の話「PINOCCIO/鶴見悠」、そして主人公が機械と連携して攻撃などもすることが出来る特殊なクローン「天才発明家の面倒/朝倉亮介」の3作品です。
この中ではアンドロイドではないのですが、よくある冷めた主人公と押しかけヒロインから一転ダウナーバトルものになる「天才発明家の面倒」が一番面白かったです。
また「PINOCCIO/鶴見悠」には男装もありました。
ロボット(人形兵士)であるニコラに救われた少年・マリオが、実は性別を誤魔化している少女ということが中盤で判明。
男装している理由ははっきりとは書かれていないのですが、彼女の背景からおそらく働き口などを求めてのことかと思います。
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