女装・男装漫画「愛俺!~男子校の姫と女子校の王子~」映画続報
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2012/01/20 20:16:48
2012/01/20 20:16:48
去年7月に実写化の告知があった「愛俺!」の映画情報続報がありました。
月刊ASUKA「愛俺」公式サイト:http://asuka-web.jp/work/aiore.html
※現在2011年1月号の「愛俺」試し読みが公開されています。
私は移籍前の少女コミックで連載されていた1巻だけを読んだことがあるのですが、バンドをやっているどう見ても男の女の子とどう見ても女の子の男の子が、特殊設定に反して非常に普通の恋愛をしているがシュールでした。
ただ少女コミック(恋愛メイン)と移籍後のASUKA(バトルアクションや厨二病、男主人公多め)はかなり方向性が違うので内容は変わっているかもしれません。
ちなみに以下の続報は、ASUKA公式サイトではなく、映画情報サイト「シネマトゥデイ」から。
一応ASUKAサイトにも映画情報ページがあるのですが、7月以降も全く更新がありません。
実写版『愛俺』でK-POPアイドルが女装!大国男児カラム、美しすぎる少年に!大野いとは男装初挑戦!
“男女逆転学園ロマンス”として人気を集める新條まゆの同名コミックを初実写化した映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』で、人気K-POPアイドルグループ・大国男児のカラムと、若手女優・大野いとが主演を務める
なお主役二人の男装女装写真も掲載されています。
以下は女装・男装実写化についての個人的主張になります。
まず私は女装・男装が好きなのですが、あまり実写には関心がありません。
女装・男装をされている方には似合っている方も多いと思うのですが、実写化の場合結局のところその役者の格好良さ、可愛さを見せたいという意識が強いように感じられ、女装っ娘、男装ヒーローというより単なる役にしか見えません。
ただどれもこれもが苦手というわけではなく「マンハッタンラブストーリー」の性別を偽りアルバイトをしていた男装少女・忍や金田一少年の女装少年などはとても良かったです。
この両方に共通しているのは男装っ娘を男が、女装っ娘を女の子がやっているという点です。
一瞬のシーンならとにかく、実写ドラマなどで女装・男装を演じているとどうしても「どうして気付かないんだ?」という疑問がわきます。
しかし男装っ娘を男が、女装っ娘を女の子がすればそんな疑問は当然ありません。
さらに個人的な感想ですが、そのキャラクターがほんの一瞬でも女らしさ、男らしさを見せるだけでちょっとした感動が味わえます。
最も自分はTSFネタも好きなので、そちらの方向で楽しんでしまっているのかもしれませんが…。
また作品自体に異性装ネタはありませんが、「1999年の夏休み(原案『トーマの心臓』) 」という作品では、四人の少女が最初から最後まで「少年」の役をするという倒錯した設定がありました。
不明瞭なラストは賛否両論ありそうですが、全編ピアノ音楽で綴られる物語と終始四人の男装少女しか登場しないという徹底ぶりなので、男装や百合(作中では少年愛)が好きな方にはおすすめしたい作品です。
関連記事
女装・男装漫画「愛俺!~男子校の姫と女子校の王子~」実写映画化
映画『1999年の夏休み』(原案『トーマの心臓』) 感想
![]() | 愛俺! ~男子校の姫と女子校の王子~ 第1巻 (あすかコミックスDX) (2008/05/26) 新條 まゆ 商品詳細を見る |
※現在2011年1月号の「愛俺」試し読みが公開されています。
私は移籍前の少女コミックで連載されていた1巻だけを読んだことがあるのですが、バンドをやっているどう見ても男の女の子とどう見ても女の子の男の子が、特殊設定に反して非常に普通の恋愛をしているがシュールでした。
ただ少女コミック(恋愛メイン)と移籍後のASUKA(バトルアクションや厨二病、男主人公多め)はかなり方向性が違うので内容は変わっているかもしれません。
ちなみに以下の続報は、ASUKA公式サイトではなく、映画情報サイト「シネマトゥデイ」から。
一応ASUKAサイトにも映画情報ページがあるのですが、7月以降も全く更新がありません。
実写版『愛俺』でK-POPアイドルが女装!大国男児カラム、美しすぎる少年に!大野いとは男装初挑戦!
“男女逆転学園ロマンス”として人気を集める新條まゆの同名コミックを初実写化した映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』で、人気K-POPアイドルグループ・大国男児のカラムと、若手女優・大野いとが主演を務める
なお主役二人の男装女装写真も掲載されています。
以下は女装・男装実写化についての個人的主張になります。
まず私は女装・男装が好きなのですが、あまり実写には関心がありません。
女装・男装をされている方には似合っている方も多いと思うのですが、実写化の場合結局のところその役者の格好良さ、可愛さを見せたいという意識が強いように感じられ、女装っ娘、男装ヒーローというより単なる役にしか見えません。
ただどれもこれもが苦手というわけではなく「マンハッタンラブストーリー」の性別を偽りアルバイトをしていた男装少女・忍や金田一少年の女装少年などはとても良かったです。
この両方に共通しているのは男装っ娘を男が、女装っ娘を女の子がやっているという点です。
一瞬のシーンならとにかく、実写ドラマなどで女装・男装を演じているとどうしても「どうして気付かないんだ?」という疑問がわきます。
しかし男装っ娘を男が、女装っ娘を女の子がすればそんな疑問は当然ありません。
さらに個人的な感想ですが、そのキャラクターがほんの一瞬でも女らしさ、男らしさを見せるだけでちょっとした感動が味わえます。
最も自分はTSFネタも好きなので、そちらの方向で楽しんでしまっているのかもしれませんが…。
また作品自体に異性装ネタはありませんが、「1999年の夏休み(原案『トーマの心臓』) 」という作品では、四人の少女が最初から最後まで「少年」の役をするという倒錯した設定がありました。
不明瞭なラストは賛否両論ありそうですが、全編ピアノ音楽で綴られる物語と終始四人の男装少女しか登場しないという徹底ぶりなので、男装や百合(作中では少年愛)が好きな方にはおすすめしたい作品です。
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