月刊コミックバーズ 2011年12月号「ヘタリア」感想
admin≫
2011/11/01 23:58:46
2011/11/01 23:58:46
コミックBiRZ&4巻全員サービス「ヘタリアファンタジア3」到着!!
まずはコミックBiRZのネタばれ感想から。
表紙で危うくスルーしかけてしまいました。サブカル漫画ばかりの雑誌の癖にかわゆ過ぎる。
連載第2話感想 ※各ページの内容とネタばれ感想は改行してあります。
前回と同じく漫画4ページ。キャラクター紹介はありませんでした。
一応1コマ目に前回の粗筋が書かれていますが、ちんちくりんのイギリスの台詞で上書きされています。
2話は先月の続き、イタリアに逃げられたイギリスが紅茶を飲んでいるところに、軍隊引き連れたアメリカ来襲
始まります。
4ページ全てイギリスとアメリカ(+それぞれの国民)メインで、とにかくアメリカがキラキラしていました。
1ページ目でドヤ顔だったイギリスは、2ページ目からはツッコミメイン。4コマは4本掲載されているのですが、どれもお手本のような起承転結になっていて面白かったです。
またイギリスのゆで卵機やマーマイトなど、ちょこちょこ過去のネタがあったのも楽しかったです。
そしてまさかの妖精さん2話連続登場でした(流石に台詞はなかったですが)。
てっきりイタリア・ドイツ視点で進めるものと思っていたので意外でしたが、以前ブログに描かれていた、アメリカ軍inアフリカネタが好きだったので嬉しかったです。
作者様ブログ「ブログのような竹林2号機」最近のアフリカ戦線漫画
アフリカでのイギリス連邦の結集っぷりもすごいぞ! / 戦場に慣れてない頃のアメリカ(ヘタリア軍事ネタ自体、メインはアフリカ戦線かとは思うのですが)
雑誌終わりの次号予告は、第1話のドイツ&イタリアの1コマ。
以前ブログの方に
バーズヘタはアフリカ戦線やりつつイギリスとイギリス連邦大集合に月産1000台T-34とKVを率いてドイツに忍び寄るロシアさんとか戦線エピソードを中心にやっていく予定です。
とありましたが、今後も枢軸側と連合側を交互に描いていく感じになるのでしょうか?
取り合えず、1月号の発売が楽しみです。
星野リリィ&日丸屋秀和描き下ろしICカード着せ替えシール3種セット
3カ月連続「ヘタリア」スペシャル付録第2弾。
カードサイズのシール3種の内1枚がヘタリア。ルネッサンスでふにふにしていた時代のイタリア&ロマーノのちびイラストです。
残り2枚は「おとめ妖怪ざくろ(ざくろ単体イラスト)」とBiRZ連載作の既出イラストをまとめたシール(「ヘタリア」「ざくろ」はなし)でした。
そして次号の付録は「ヘタリアAxisPowers」タンブラー着せ替えシートだそうです。
紹介の横には4巻ミニイラストの独・日+連合が描かれていました。イタリアはカラーでの次号告知のページに画集イラストが掲載されています。
応募者全員サービス:11月号12月号と1月号2月号、それぞれで応募者全員サービスの小冊子に応募できます。
11・12月号がA賞で、1・2月号がB賞(日丸屋秀和を両方に参加)。内容はイラスト・漫画だそうです。
やり方は12月号の振込用紙でお金を払い、11月号の応募用紙に受領書を添付して送付。
今回の振込用紙でA賞に応募できるようになっています。ただ〆切りが1月31日なので、発送は遅くなるかもしれません。
懸賞:BiRZ全体での懸賞の内、ヘタリア関連ではアニメ版カレンダーとアニくじクッション4種がそれぞれ2名にプレゼントというものがありました。
広告:ヘタリア単行本、ちびたりあ絵本、2012年ヘタリアスクールカレンダー、ちびさんデイト単行本(全て白黒の既出イラスト使用)、裏表紙にアニメvol.8のロシア(アニメ絵)広告がありました。
またスピカ広告(半ページ)にちびさんデイトの1コマが掲載されています。
アニメ関連
ラジオ「ヘタリラ」、エクストラエピソード収録のWorld Series ファンディスク、DVDvol.8紹介などがカラーで1ページでした。
関連記事
コミックバーズ「ヘタリア」感想 : 第1話 / 第2話 / 第3話 / 第4話
単行本感想 : ヘタリア(3)特装版 / ヘタリア(4)特装版
ヘタリア4巻全員サービスドラマCD感想
続きはネタバレと感想になります。
第2話4ページ内容
1ページ目:紅茶を飲んだり、ゆで卵機を自慢しているイギリスの所にアメリカ到着
2ページ目(4コマ2本):初めてのアフリカ戦線で楽しそうなアメリカ軍、アメリカ兵に兄弟と言われるイギリスとアメリカ
3ページ目(4コマ2本):軍楽隊連れてったのに冷たくされるアメリカ、凹むアメリカと慰めようとするイギリス
4ページ目:アメリカに振り回されて青ざめるイギリス
とにかくアメリカ&イギリス尽くしの2話でした。
初っ端から粗筋妨害、謎の擬音でゆで卵機を自慢しているドヤ顔イギリスも、軍服の☆に背景は星トーン、☆付効果音、そして喋るたびにキラキラ☆飛ばしまくりで話を聞かないアメリカも、格好良くて可愛かったです。
アメリカだけでなく、アメリカ軍のモブ兵さん達も、到着直後にツイッターやり出したり、アメリカと一緒にシェイクを飲んだり、上官相手でもラフな口調だったりと皆さんやりたい放題。
ちなみに私が一番気に入ったのは2ページ目1コマ目の白目の人でした。他の人がしっかり描かれているのに一人マシュマロマンみたいでインパクトがありました。
漫画はどれも面白かったのですが、兄弟と聞かれる4コマが一番好きです。
赤面焦りまくりのイギリスと、もちめり顔(@ω@)で聞き返すコマが好きなのもあるのですが、その後の流れでイギリスが普通にアメリカの兄らしく振舞っているのはなんだか懐かしくなりました。
まずはコミックBiRZのネタばれ感想から。
![]() | コミック BIRZ (バーズ) 2011年 12月号 [雑誌] (2011/10/29) 不明 商品詳細を見る |
連載第2話感想 ※各ページの内容とネタばれ感想は改行してあります。
前回と同じく漫画4ページ。キャラクター紹介はありませんでした。
一応1コマ目に前回の粗筋が書かれていますが、ちんちくりんのイギリスの台詞で上書きされています。
2話は先月の続き、イタリアに逃げられたイギリスが紅茶を飲んでいるところに、軍隊引き連れたアメリカ来襲
始まります。
4ページ全てイギリスとアメリカ(+それぞれの国民)メインで、とにかくアメリカがキラキラしていました。
1ページ目でドヤ顔だったイギリスは、2ページ目からはツッコミメイン。4コマは4本掲載されているのですが、どれもお手本のような起承転結になっていて面白かったです。
またイギリスのゆで卵機やマーマイトなど、ちょこちょこ過去のネタがあったのも楽しかったです。
そしてまさかの妖精さん2話連続登場でした(流石に台詞はなかったですが)。
てっきりイタリア・ドイツ視点で進めるものと思っていたので意外でしたが、以前ブログに描かれていた、アメリカ軍inアフリカネタが好きだったので嬉しかったです。
作者様ブログ「ブログのような竹林2号機」最近のアフリカ戦線漫画
アフリカでのイギリス連邦の結集っぷりもすごいぞ! / 戦場に慣れてない頃のアメリカ(ヘタリア軍事ネタ自体、メインはアフリカ戦線かとは思うのですが)
雑誌終わりの次号予告は、第1話のドイツ&イタリアの1コマ。
以前ブログの方に
バーズヘタはアフリカ戦線やりつつイギリスとイギリス連邦大集合に月産1000台T-34とKVを率いてドイツに忍び寄るロシアさんとか戦線エピソードを中心にやっていく予定です。
とありましたが、今後も枢軸側と連合側を交互に描いていく感じになるのでしょうか?
取り合えず、1月号の発売が楽しみです。
星野リリィ&日丸屋秀和描き下ろしICカード着せ替えシール3種セット
3カ月連続「ヘタリア」スペシャル付録第2弾。
カードサイズのシール3種の内1枚がヘタリア。ルネッサンスでふにふにしていた時代のイタリア&ロマーノのちびイラストです。
残り2枚は「おとめ妖怪ざくろ(ざくろ単体イラスト)」とBiRZ連載作の既出イラストをまとめたシール(「ヘタリア」「ざくろ」はなし)でした。
そして次号の付録は「ヘタリアAxisPowers」タンブラー着せ替えシートだそうです。
紹介の横には4巻ミニイラストの独・日+連合が描かれていました。イタリアはカラーでの次号告知のページに画集イラストが掲載されています。
応募者全員サービス:11月号12月号と1月号2月号、それぞれで応募者全員サービスの小冊子に応募できます。
11・12月号がA賞で、1・2月号がB賞(日丸屋秀和を両方に参加)。内容はイラスト・漫画だそうです。
やり方は12月号の振込用紙でお金を払い、11月号の応募用紙に受領書を添付して送付。
今回の振込用紙でA賞に応募できるようになっています。ただ〆切りが1月31日なので、発送は遅くなるかもしれません。
懸賞:BiRZ全体での懸賞の内、ヘタリア関連ではアニメ版カレンダーとアニくじクッション4種がそれぞれ2名にプレゼントというものがありました。
広告:ヘタリア単行本、ちびたりあ絵本、2012年ヘタリアスクールカレンダー、ちびさんデイト単行本(全て白黒の既出イラスト使用)、裏表紙にアニメvol.8のロシア(アニメ絵)広告がありました。
またスピカ広告(半ページ)にちびさんデイトの1コマが掲載されています。
アニメ関連
ラジオ「ヘタリラ」、エクストラエピソード収録のWorld Series ファンディスク、DVDvol.8紹介などがカラーで1ページでした。
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ヘタリア4巻全員サービスドラマCD感想
続きはネタバレと感想になります。
第2話4ページ内容
1ページ目:紅茶を飲んだり、ゆで卵機を自慢しているイギリスの所にアメリカ到着
2ページ目(4コマ2本):初めてのアフリカ戦線で楽しそうなアメリカ軍、アメリカ兵に兄弟と言われるイギリスとアメリカ
3ページ目(4コマ2本):軍楽隊連れてったのに冷たくされるアメリカ、凹むアメリカと慰めようとするイギリス
4ページ目:アメリカに振り回されて青ざめるイギリス
とにかくアメリカ&イギリス尽くしの2話でした。
初っ端から粗筋妨害、謎の擬音でゆで卵機を自慢しているドヤ顔イギリスも、軍服の☆に背景は星トーン、☆付効果音、そして喋るたびにキラキラ☆飛ばしまくりで話を聞かないアメリカも、格好良くて可愛かったです。
アメリカだけでなく、アメリカ軍のモブ兵さん達も、到着直後にツイッターやり出したり、アメリカと一緒にシェイクを飲んだり、上官相手でもラフな口調だったりと皆さんやりたい放題。
ちなみに私が一番気に入ったのは2ページ目1コマ目の白目の人でした。他の人がしっかり描かれているのに一人マシュマロマンみたいでインパクトがありました。
漫画はどれも面白かったのですが、兄弟と聞かれる4コマが一番好きです。
赤面焦りまくりのイギリスと、もちめり顔(@ω@)で聞き返すコマが好きなのもあるのですが、その後の流れでイギリスが普通にアメリカの兄らしく振舞っているのはなんだか懐かしくなりました。
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