WEBマガジン「コミック・ダンガン」予告サイトオープン
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2011/09/21 20:10:06
2011/09/21 20:10:06
12/25関連記事:「コミックダンガン」でみなぎ得一「√3」、ヒライユキオ「あやかしコンビニエンス」スタート
ホビージャパンから新たなWEBマガジン「コミック・ダンガン」がスタートするそうです。
スタートは12月2日、創刊に先立って9月21日より予告サイトがオープンされています。
コミックダンガン公式ページ:http://comicdangan.com/
以下はコミックナタリー様の紹介になります。
コミック・ダンガンの執筆陣は井上純弌、梶山浩、ぢたま(某)、日辻はこ、ヒロモト森一、ぺけ、みなぎ得一、みなづきふたご、八乃多々良、謡犬ユネほか。掲載作品はオリジナルに加え、ライトノベルなどのコミカライズもラインナップしていく。
予告サイトでは、毎週金曜日に掲載ラインナップを順次発表。予告第1弾ではヒライユキオ「あやかしコンビニエンス」、なめこ印原作による長谷川光司「俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?」、さがら梨々による「クイーンズブレイド リベリオン:ZERO」のカットと、Dr.モローによる4コマが掲載されている。
現在サイトでは3作品が紹介されているのですが、その中の「あやかしコンビニエンス/ヒライユキオ」が妖怪が登場するコメディ作品のようです。
「あやかしコンビニエンス」公式粗筋:山とか川とか湖とかしかない近畿地方の某県田村市に帰郷した大学生・彩橋あかりは、亡くなった祖母が経営していたコンビニエンスストアを手伝う事に――。未だ人と妖が共存しているこの場所にも、あかりのせいで変化が!?
また、執筆陣に名前の挙がっている「みなぎ得一」さんも、以前から妖怪漫画を連載されている方なので、どんな漫画を描かれるのか楽しみです。
20年以上前に、「災禍の召喚術師」が引き起こした「大召喚」により、世界の至る所に「魔界」や「異界」が出現。自然、秩序、常識――全てのバランスが崩れ、人類の3分の1以上が死滅。その後、それ以上の数の異形が地上に溢れた。そして現在、世界は秘密結社「中央(アー・グラ・ケイオス)」によって神・悪魔・妖怪・怪獣、そして人間が同時に存在する混淆世界として統治されていた。
世界に7つある「中央」の1つ、「秀真国(ホツマノクニ)」の絵描き・田村・福太郎は、卍巴(マンジトモエ)市不思議町にある「足洗邸(アシアライヤシキ)」に引っ越してきた。
だがそこは、猫又が管理人を務め、悪魔や妖怪が暮らす、バケモノだらけの建物だった――。(Wikipedia粗筋より)
派手なアクション、古今東西の怪物妖怪幽霊までが入り混じったキャラクターも魅力的ですが、ラストにまとめられた登場した妖怪等についての細かい解説などの漫画以外の部分もとても面白いです。
ホビージャパンから新たなWEBマガジン「コミック・ダンガン」がスタートするそうです。
スタートは12月2日、創刊に先立って9月21日より予告サイトがオープンされています。
コミックダンガン公式ページ:http://comicdangan.com/
以下はコミックナタリー様の紹介になります。
コミック・ダンガンの執筆陣は井上純弌、梶山浩、ぢたま(某)、日辻はこ、ヒロモト森一、ぺけ、みなぎ得一、みなづきふたご、八乃多々良、謡犬ユネほか。掲載作品はオリジナルに加え、ライトノベルなどのコミカライズもラインナップしていく。
予告サイトでは、毎週金曜日に掲載ラインナップを順次発表。予告第1弾ではヒライユキオ「あやかしコンビニエンス」、なめこ印原作による長谷川光司「俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!?」、さがら梨々による「クイーンズブレイド リベリオン:ZERO」のカットと、Dr.モローによる4コマが掲載されている。
現在サイトでは3作品が紹介されているのですが、その中の「あやかしコンビニエンス/ヒライユキオ」が妖怪が登場するコメディ作品のようです。
「あやかしコンビニエンス」公式粗筋:山とか川とか湖とかしかない近畿地方の某県田村市に帰郷した大学生・彩橋あかりは、亡くなった祖母が経営していたコンビニエンスストアを手伝う事に――。未だ人と妖が共存しているこの場所にも、あかりのせいで変化が!?
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また、執筆陣に名前の挙がっている「みなぎ得一」さんも、以前から妖怪漫画を連載されている方なので、どんな漫画を描かれるのか楽しみです。
![]() | 足洗邸の住人たち。 (1) (Gum comics) (2002/02) みなぎ 得一 商品詳細を見る |
世界に7つある「中央」の1つ、「秀真国(ホツマノクニ)」の絵描き・田村・福太郎は、卍巴(マンジトモエ)市不思議町にある「足洗邸(アシアライヤシキ)」に引っ越してきた。
だがそこは、猫又が管理人を務め、悪魔や妖怪が暮らす、バケモノだらけの建物だった――。(Wikipedia粗筋より)
派手なアクション、古今東西の怪物妖怪幽霊までが入り混じったキャラクターも魅力的ですが、ラストにまとめられた登場した妖怪等についての細かい解説などの漫画以外の部分もとても面白いです。
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