2010年05月の記事一覧
- 2010/05/31 「ヘタリア」7月より初のTVアニメ放送開始
- 2010/05/30 MAGネット6/20は「ヘタリア」特集
- 2010/05/30 バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。(1)/namo 感想
- 2010/05/29 擬人化WEB読切 オフロのケロ与/田舎侍 感想
- 2010/05/28 猫と人間入れ替わりTSFWEB読切:猫らはみんないきている/両角潤香
- 2010/05/27 TSF該当WEB読切:あかるい来世のつくりかた/あきばるいき
- 2010/05/27 あやはとり召喚帖 (1)/梶山ミカ(原案:橋本夏鳴)
- 2010/05/26 炎天/栃坂久美 感想
- 2010/05/25 ヤンデレ彼女(3)/忍 TSFネタ感想
- 2010/05/24 MAGネット「オトコの娘特集」紹介作品まとめ+感想 6月13日追記
「ヘタリア」7月より初のTVアニメ放送開始
admin≫
2010/05/31 19:30:32
2010/05/31 19:30:32
コミックナタリー:今度こそ!「ヘタリア」7月より初のTVアニメ放送開始
日丸屋秀和原作のアニメ「ヘタリア Axis Powers」のTV放送が決定。
7月9日23時半よりBS11にて放送される予定で、詳細は今後公式サイトにて発表される。
というわけで、ヘタリアアニメ化決定です!!
今まではネットのみの放送でしたが、7月よりBSにて放送されるとのこと。
6月にはMAG・ネットでの放送、全国ロードショーを控え、まだまだヘタリアは盛り上がりそうです。
そしてニュースの続き。
アニメ「ヘタリア Axis Powers」は2009年1月よりCS「キッズステーション」にて放送される予定だったが、諸般の事情により中止となっていたため、TVで放送されるのは今回が初。
有名すぎる諸般の事情が、ちゃんと解決したかが気になります。
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日丸屋秀和原作のアニメ「ヘタリア Axis Powers」のTV放送が決定。
7月9日23時半よりBS11にて放送される予定で、詳細は今後公式サイトにて発表される。
というわけで、ヘタリアアニメ化決定です!!
今まではネットのみの放送でしたが、7月よりBSにて放送されるとのこと。
6月にはMAG・ネットでの放送、全国ロードショーを控え、まだまだヘタリアは盛り上がりそうです。
そしてニュースの続き。
アニメ「ヘタリア Axis Powers」は2009年1月よりCS「キッズステーション」にて放送される予定だったが、諸般の事情により中止となっていたため、TVで放送されるのは今回が初。
有名すぎる諸般の事情が、ちゃんと解決したかが気になります。
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MAGネット6/20は「ヘタリア」特集
admin≫
2010/05/30 23:08:02
2010/05/30 23:08:02
NHKのサブカルチャー(要はおた文化)専門番組:MAG・ネット~マンガ・アニメ・ゲームの現場~
の、第12回(6月20日)特集が「ヘタリア」です。
http://www.nhk.or.jp/magnet/program.html
漫画自体も大好きなのですが、擬人化というジャンル自体の解説もしてくれないかなとちょっと期待です。
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MAGネット「オトコの娘特集」詳細公開
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の、第12回(6月20日)特集が「ヘタリア」です。
http://www.nhk.or.jp/magnet/program.html
漫画自体も大好きなのですが、擬人化というジャンル自体の解説もしてくれないかなとちょっと期待です。
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バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。(1)/namo 感想
admin≫
2010/05/30 20:35:46
2010/05/30 20:35:46
![]() | バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。 (1) (ファミ通クリアコミックス) (2010/05/15) namo 商品詳細を見る |
圧倒的人気を誇るライトノベルをマンガでSPINOUT!普通じゃない学園の、普通じゃない日常。
―――文月学園。
テストの点数を数値化し、その数値がそのまま自分の分身である「召喚獣」の戦闘力として反映される、というとんでもないシステムの「試験召喚システム」が試験導入された学園。
そこで、最もバカな称号「観察処分者」を持つ吉井明久を中心に、周りを囲む個性派集団の学友たち。
波乱と笑いと戦いの日々、始業!(HPあらすじより)
タイトル通り、ライトノベル『バカとテストと召喚獣』のスピンアウト漫画です。
ショートコメディ+4コマ漫画で構成されていて、長いストーリーやシリアス展開はありません。
小説版からギャグやネタ要素を抽出した印象で、とてもお手軽に楽しめる漫画です。
もちろん最大のネタキャラの性別秀吉も登場。
WEB連載でも登場したセーラー服、ウエディングドレス、扉のリボンカチューシャアリス服。

そして単行本書き下ろしは魔法少女(?)に変身する「魔法秀吉ヒデヨシ」6ページでした。
またページどころかコマ自体少ないのですが、明久のお姫様・メイド女装もありました。
騒がしい日常が中心でバトルはほとんどなく召還獣もあまり出ないのですが、代わりに第4話で島田美波の妹葉月、第5話で変態全開ホモの久保利光と、後の巻に登場する濃いキャラもでてきて、とてもにぎやかになっています。
エンターブレインのHPで6話分立ち読みできるので、気になる方はご覧ください。
掲載ページ:http://www.famitsu.com/comic_clear/se_bakatest/
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バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。(4)/namo 感想
バカとテストと召喚獣(1)/夢唄・まったくモー助(原作:井上堅二)
バカとテストと召喚獣(2)/夢唄・まったくモー助(原作:井上堅二)
バカとテストと召喚獣 (3)/夢唄・まったくモー助(原作:井上堅二)
バカとテストと召喚獣ぢゃ(1)/KOIZUMI(原作:井上堅二) 感想
バカとテストと召喚獣 コミックアンソロジー/KOIZUMI 久遠まこと他 感想
ファミ通.com連載 女装漫画まとめ
擬人化WEB読切 オフロのケロ与/田舎侍 感想
admin≫
2010/05/29 23:31:06
2010/05/29 23:31:06
オフロのケロ与/田舎侍/第2回電撃コミックグランプリ奨励賞作品/擬人化/4コマ
掲載ページ:http://asciimw.jp/award/comic/koremade02.php
自分のPCだとなぜかIEだと閲覧できませんでした。Firefoxだと見れるようです。
風呂屋の妖精たちが活躍する4コマ漫画。妖精といっても見た目も性質も普通に擬人化もの。
2005年の作品のためか、昨今溢れる「擬人化」という言葉は使われていません。
登場するのは石鹸妖精そーぷ、風呂桶の妖精ケロ与、シャンプーの妖精しゃんぷー。
妖精なのでサイズは30cmほど。そしてなぜかスク水着用です。
4コマな上10ページと短めなので、手軽に読める作品でした。
掲載ページ:http://asciimw.jp/award/comic/koremade02.php
自分のPCだとなぜかIEだと閲覧できませんでした。Firefoxだと見れるようです。
風呂屋の妖精たちが活躍する4コマ漫画。妖精といっても見た目も性質も普通に擬人化もの。
2005年の作品のためか、昨今溢れる「擬人化」という言葉は使われていません。
登場するのは石鹸妖精そーぷ、風呂桶の妖精ケロ与、シャンプーの妖精しゃんぷー。
妖精なのでサイズは30cmほど。そしてなぜかスク水着用です。
4コマな上10ページと短めなので、手軽に読める作品でした。
猫と人間入れ替わりTSFWEB読切:猫らはみんないきている/両角潤香
admin≫
2010/05/28 23:35:11
2010/05/28 23:35:11
猫らはみんないきている/両角潤香/第2回電撃コミックグランプリ作品/獣人/コメディ/TSF(入れ替わり)/女体化/一応男体化
掲載ページ:http://asciimw.jp/award/comic/koremade02.php
あらすじ:女の子が出会った美少女と猫。ところが一人と一匹はの中身は入れ替わっていて?!
人間の女の子になった雄猫に振り回されるコメディ作品。
女体化といっても中身が猫なので、女になって体の変化に動揺したり・・・・・・という展開は一切なし。
なのでTSFとして見ると一見微妙な感じなのですが、これがなかなか面白かったです。
なんといっても主人公の反応が異常です。
美少女に迫られて、体が女の子でも心は「雄」猫なのよ!?と終始パニック状態。
そこで着目すべきは「雄」ということよりも「猫」の方な気がしますが、ひたすら男と意識しまくりです。
一方猫の方はというと、こちらはまあ猫なので、普通に裸でごろごろしてたりします。
動物→人間物としても楽しくて面白い作品でした。
ところでこの作品は電撃HPで見ることが出来るのですが、2010/05/28 23:45現在ダウンしていてみられないようでした。
というわけで絵柄は以下の画像を参考にしてください↓
掲載ページ:http://asciimw.jp/award/comic/koremade02.php
あらすじ:女の子が出会った美少女と猫。ところが一人と一匹はの中身は入れ替わっていて?!
人間の女の子になった雄猫に振り回されるコメディ作品。
女体化といっても中身が猫なので、女になって体の変化に動揺したり・・・・・・という展開は一切なし。
なのでTSFとして見ると一見微妙な感じなのですが、これがなかなか面白かったです。
なんといっても主人公の反応が異常です。
美少女に迫られて、体が女の子でも心は「雄」猫なのよ!?と終始パニック状態。
そこで着目すべきは「雄」ということよりも「猫」の方な気がしますが、ひたすら男と意識しまくりです。
一方猫の方はというと、こちらはまあ猫なので、普通に裸でごろごろしてたりします。
動物→人間物としても楽しくて面白い作品でした。
ところでこの作品は電撃HPで見ることが出来るのですが、2010/05/28 23:45現在ダウンしていてみられないようでした。
というわけで絵柄は以下の画像を参考にしてください↓
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TSF該当WEB読切:あかるい来世のつくりかた/あきばるいき
admin≫
2010/05/27 23:35:53
2010/05/27 23:35:53

というわけで男体化TSFネタです。
あかるい来世のつくりかた/あきばるいき/第1回電撃コミックグランプリ作品/幽霊/コメディ/TSF(憑依)/男体化
掲載ページ:http://asciimw.jp/award/comic/koremade01.php
名前が微妙に違いますが、絵柄から見るにアンソロで色々描かれている秋葉るいきさんと同じ人っぽいです。
あらすじ:へぼ幽霊少女ユーリの使命は霊感少年でお化けキラーの杉浦保を驚かせること。
失敗ばかりのユーリの前に、別の幽霊が現れて……。
幽霊少女・ユーリが保に憑依します。
保の体に入ってはしゃぐユーリは可愛いですが、該当は5ページと少なめ。
また状況が状況だけにTSF的に面白い展開も有りません。
絵柄は可愛いので、気になる方は試しに読んでみてはいかがでしょうか。
あやはとり召喚帖 (1)/梶山ミカ(原案:橋本夏鳴)
admin≫
2010/05/27 01:12:04
2010/05/27 01:12:04
![]() | あやはとり召喚帖 第1巻 (あすかコミックスDX) (2010/05/26) 梶山 ミカ 商品詳細を見る |
「文織(あやはとり)」――それは、不思議な能力を持つ一族の呼び名。
秘伝の古文書から色んな物や人を召喚し、それを使役する力を持っている。
高校生・小桜紗文が文織の免許皆伝の儀式で喚びだしたのは、世界三大美女の一人“小野小町”。
しかし出てきたのは、絶世の“美男子”で――!? (出版社あらすじより)
書物から人や物を召喚する力を持つ一族「文織」。そして彼らの「呪」という首輪に捕らわれた書物の住人達「史人(しじん)」。
特有の言葉と特殊な能力を使う一族の少女の話なのですが、込み入った設定は最初にさらりと流されて、後は話の端々に描かれる程度でした。
物語は主人公の少女・紗文(さあや)が、「小野小町異伝」という書から「小野小町」を召喚したところから始まります。
小野小町と言えば絶世の美女の歌人というのが定説なのですが、この本は小野小町が男性であった、という設定のとんでもない異端本でした。
突然現れた超絶美形の男性とヒロインの女の子が突然同居、というとありがちラブコメですが、あまりラブ要素は強くありません。
表紙通り、イケメン小町と主人公・紗文との関係が中心なのですが、意外にも恋愛方面は薄味です。
ラブコメ要素は薄いですが、どう見てもぬいぐるみにしか見えない神獣・麒麟や、ブロガーの清少納言、楊貴妃の史人を従える中国人の少年など、元気で癖の強い登場人物とのコメディーに加えて、ほんの少しのバトルも入っています。
個人的に面白かったのは、微妙に歴史と異なる召喚された史人たちでした。
本の内容に合わせて性別まで変わった小野小町、書籍の設定以上に年をとらない楊貴妃。
歴史上の人物なのに、あくまで召喚に使った「本」の住人として描かれているのが興味深かったです。
作品の雰囲気自体は明るいのですが、紗文の過去や史人を道具としか見ない文織達、そして一族の秘密などの謎も残り、ストーリーの続きも気になりました。
ちなみにちょこちょこ入るバトルでは、基本的に主人公が戦います。本来は史人が戦うのだろうと思うのですが、小町に清少納言に楊貴妃と、戦えそうな史人はほとんど登場していません。
単純に主人公の女の子とイケメン小町の友情未満の同居生活を楽しむも良し、「文織」と「史人」について考えてみるも良しと、楽しくもシリアスにも読める作品でした。
女装ネタ。
紗文が召喚した「小野小町」が、とある理由から女性の振りをして歌を詠んでいた女装キャラです。
そのため召喚された本を回想するシーンでは、女装した姿で描かれています。また扉や楊貴妃との対決では少しだけ女装する場面もありました。背は高いのですが、割と女性的な表情で描かれることも多いので、女装時はそれなりに綺麗になります。
ただとにかくページ数が少ないです。そして和服女装が表紙の様な感じなので、一見しただけでは、女装だかただの派手な服だか区別がつかなかったりします。
幼いころから女性として育てられたという萌え設定なのですが、召喚後は普通に男として生活してしまっていますし、女装的な面白さはありません。
獣人ネタ。
第四話から登場する八房(出典:南総里見八犬伝)が、犬耳尻尾の男性です。
犬であるのは確かですが、言動は人間と変わりありませんでした。
関連記事:ASUKAにて姉弟入れ替わりTSF漫画「オレとあたしの彼氏サマ」連載開始
炎天/栃坂久美 感想
admin≫
2010/05/26 21:03:57
2010/05/26 21:03:57
『クラブサンデー』内の企画『クラサン杯』に掲載されている読み切りが妖怪漫画でした。
炎天/栃坂久美/妖怪/江戸時代(ネタバレのため一部略)
掲載ページ:http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/enten_001/detail
あらすじ:江戸・浅草のそば屋「鳴腹」の店主は、幕府が解決できない事件を解決できると有名だ。
瓦版を作る香具師の楓は、店主の正体を探ろうとするが、とある事件に巻き込まれ・・・・・・。
江戸を蔓延る「妖塊」の事件を描いた妖怪漫画。
古典に残る妖怪の色を残していますが、登場するのは一応オリジナル妖怪です。
妖怪名を残した妖塊キャラクターも面白いのですが、何より主人公の楓が想像をかき立てられて良かったです。
作中で描かれる謎を追いかける香具師の少年が実は女の子だった。
というだけでも非常に好みなのですか、何より気になったのは首の傷!!
あそこの傷といえばやはり・・・・・・。話自体も少年誌的な妖怪物で良かったですが、考えれば考えるほど面白くなる作品でした。
炎天/栃坂久美/妖怪/江戸時代(ネタバレのため一部略)
掲載ページ:http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/enten_001/detail
あらすじ:江戸・浅草のそば屋「鳴腹」の店主は、幕府が解決できない事件を解決できると有名だ。
瓦版を作る香具師の楓は、店主の正体を探ろうとするが、とある事件に巻き込まれ・・・・・・。
江戸を蔓延る「妖塊」の事件を描いた妖怪漫画。
古典に残る妖怪の色を残していますが、登場するのは一応オリジナル妖怪です。
妖怪名を残した妖塊キャラクターも面白いのですが、何より主人公の楓が想像をかき立てられて良かったです。
作中で描かれる謎を追いかける香具師の少年が実は女の子だった。
というだけでも非常に好みなのですか、何より気になったのは首の傷!!
あそこの傷といえばやはり・・・・・・。話自体も少年誌的な妖怪物で良かったですが、考えれば考えるほど面白くなる作品でした。
ヤンデレ彼女(3)/忍 TSFネタ感想
admin≫
2010/05/25 21:05:51
2010/05/25 21:05:51
![]() | ヤンデレ彼女 3 (ガンガンコミックスJOKER) (2010/05/22) 忍 商品詳細を見る |
ヤンキー娘・竜崎レイナと、真面目な平凡男子・田中学。
なぜか出会ってしまった二人も今ではラブラブなカップルに。
出会い頭にぶつかって入れ替わってみたり、学園祭デートを満喫したり、雪合戦で大暴れしたり!
ますます深まる二人の絆。ラブラブキュートな第3巻登場です! (出版社粗筋より)
ヤンキー少女・竜崎レイナと、平凡(?)な男子高校生・田中学のラブコメ4コマ。
第3巻は18話から26話+デビュー作の読み切り版「ヤンデレ彼女」が収録されています。
昔のDQ調の目次に4コマ付のキャラクター紹介、毎度お約束のカバー下と書き下ろしも大量。
ノリも1・2巻と変わらず、ちょっと暴力的なラブコメに仕上がっているので、既刊や連載が好きな方にはおすすめです。
そしてこの内第18話でレイナと田中が入れ替わるTSFネタになります。該当ページは4~15ページ。

もはや王道と化している気もする男っぽい女の子との入れ替わり。
女の子になった田中(無自覚無表情キャラ)が可愛い。
ページ数自体は少ないのですが、4コマなので台詞は多め。ネタも14本収録です。
空回り気味の友人達やレイナの部下も絡んできてとても楽しい内容でした。
MAGネット「オトコの娘特集」紹介作品まとめ+感想 6月13日追記
admin≫
2010/05/24 02:10:37
2010/05/24 02:10:37
6月13日追記
未放送マグネトーク第8回「オトコの娘」:http://www.nhk.or.jp/magnet/talk_008_01.html
その4までありました(笑)
MAGネット「オトコの娘特集」で紹介された作品
紹介があった作品 ※( )内は紹介された男の娘キャラクター
・バカとテストと召喚獣(木下秀吉)
・ブロッケンブラッド(複数男の娘ヒロイン)
・ストップ!!ひばりくん! (大空ひばり)
・プラナス・ガール(藍川絆)
・はぴねす!(渡良瀬準)
・恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(如月修史→山田妙子)
・乙女はお姉さまに恋してる(宮小路瑞穂)
・もやしもん(結城蛍)
・ハヤテのごとく! (綾崎ハヤテ→綾崎ハーマイオニー)
・わぁい! vol.1
・女装少年コレクション ゲーム編2009
・女装少年コレクション ゲーム編
表紙等のみ
・ストップ!ご主人様(今回唯一のBL漫画)
・ゆびさきミルクティー
・ミントな僕ら
・放浪息子
その他書店紹介で「メイのないしょ」「チェンジH」シリーズなどが大量に映っていました。
内容は男の娘漫画解説、桃井はるこ・福田淳・吉本たいまつによる男の娘トーク、わぁい編集長へのインタビュー。
三次元ネタだと、女装コスや女性の声を出す方法まで(どちらもニコニコ動画関連)と多岐にわたります。
男の娘疑惑のある町おこし擬人化キャラ・シモンちゃんまで引っ張り出してきたのにはびっくり。
それとも私が知らなかっただけで、メジャーな擬人化キャラだったんでしょうか。
番組自体はとても面白かったです。一番最初の番組キャラクターによる会話からエンディングまで、45分間『男の娘』というジャンルを紹介されています。
各作品については、アニメやイラストを使用して丁寧に紹介し、途中で入るナレーション(小野大輔)の妙なノリの解説も楽しいです。また紹介されている漫画が全て最新刊だったのにも好感が持てました。
スタッフ全員がメイドコスをしてADを女装させる、というアホ企画もあったのですが、そういう時の説明ですらNHK調なのが、かえって笑いをさそいました。
個人的にはリアル女装には興味はないのですが、製作者サイドの「偏らずに報道しよう」という姿勢は伝わりました。
残念だったのはトーク。福田敦さんの「準にゃん」連呼と「男の娘と女体化で両方をカバー※」とさらりと女体化発言しているのは面白かったですが、最後の方の少年らしさで男の娘の魅力を~といった発言など、ちょこちょこ「ん?」と思うものも有りました。
文化評的に男の娘というジャンルの発生とその魅力について話すというのも興味深くはありますが、私自身は『わぁい!』編集の方の「好きだから」という理由が一番納得が出来ました。
※はぴねすファンディスク、はぴねすリラックスでは、選択肢で男の娘か女体化かを選べます。
番組の流れ
0~5分 OP+バカテスアニメと秀吉の紹介
6~10分 トーク:ゲスト紹介とゲストによる漫画の男の娘(ストップ!ひばりくん、プラナス・ガール、はぴねす(というかひたすら準にゃん))紹介
11~15分 女装をムリヤリとノリノリの二種に分けて、アニメ・ゲームの男の娘(はぴねす!、恋する乙女と守護の楯、処女はお姉さまに恋してる、もやしもん、ハヤテのごとく!)紹介
16~20分 わぁい!の紹介と編集長インタビュー。BGMが英語でなんかオシャレでした(内容は男の娘漫画とオタショップ巡りですが)
21~25分 トーク:男の娘に憧れる心理とかいろいろ
26~33分 男の娘と関係ないオタニュース、イラストレーター(西又葵)インタビュー、シモンちゃん、リアル女装とか三次ネタ
34~35分 トーク:男の娘について
男の娘とは全く関係ありませんが、イラストレーターに広辞苑の適当な単語を擬人化してもらうという企画が面白かったです。
他にもオタニュース(なぜかじゃれあう子猫付き)や、シャフトのOP作成現場見せたりと、分刻みで様々な情報を紹介していました。
私はこの放送が初見だったのですが、そこかしこに楽しませようという工夫が造り込まれている印象を受けました。
なお再放送が5月28日と6月2日にBShiであるとのことですので、男の娘が好きな方にはおすすめです。
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未放送マグネトーク第8回「オトコの娘」:http://www.nhk.or.jp/magnet/talk_008_01.html
その4までありました(笑)
MAGネット「オトコの娘特集」で紹介された作品
紹介があった作品 ※( )内は紹介された男の娘キャラクター
・バカとテストと召喚獣(木下秀吉)
・ブロッケンブラッド(複数男の娘ヒロイン)
・ストップ!!ひばりくん! (大空ひばり)
・プラナス・ガール(藍川絆)
・はぴねす!(渡良瀬準)
・恋する乙女と守護の楯 The shield of AIGIS(如月修史→山田妙子)
・乙女はお姉さまに恋してる(宮小路瑞穂)
・もやしもん(結城蛍)
・ハヤテのごとく! (綾崎ハヤテ→綾崎ハーマイオニー)
・わぁい! vol.1
・女装少年コレクション ゲーム編2009
・女装少年コレクション ゲーム編
表紙等のみ
・ストップ!ご主人様(今回唯一のBL漫画)
・ゆびさきミルクティー
・ミントな僕ら
・放浪息子
その他書店紹介で「メイのないしょ」「チェンジH」シリーズなどが大量に映っていました。
内容は男の娘漫画解説、桃井はるこ・福田淳・吉本たいまつによる男の娘トーク、わぁい編集長へのインタビュー。
三次元ネタだと、女装コスや女性の声を出す方法まで(どちらもニコニコ動画関連)と多岐にわたります。
男の娘疑惑のある町おこし擬人化キャラ・シモンちゃんまで引っ張り出してきたのにはびっくり。
それとも私が知らなかっただけで、メジャーな擬人化キャラだったんでしょうか。
番組自体はとても面白かったです。一番最初の番組キャラクターによる会話からエンディングまで、45分間『男の娘』というジャンルを紹介されています。
各作品については、アニメやイラストを使用して丁寧に紹介し、途中で入るナレーション(小野大輔)の妙なノリの解説も楽しいです。また紹介されている漫画が全て最新刊だったのにも好感が持てました。
スタッフ全員がメイドコスをしてADを女装させる、というアホ企画もあったのですが、そういう時の説明ですらNHK調なのが、かえって笑いをさそいました。
個人的にはリアル女装には興味はないのですが、製作者サイドの「偏らずに報道しよう」という姿勢は伝わりました。
残念だったのはトーク。福田敦さんの「準にゃん」連呼と「男の娘と女体化で両方をカバー※」とさらりと女体化発言しているのは面白かったですが、最後の方の少年らしさで男の娘の魅力を~といった発言など、ちょこちょこ「ん?」と思うものも有りました。
文化評的に男の娘というジャンルの発生とその魅力について話すというのも興味深くはありますが、私自身は『わぁい!』編集の方の「好きだから」という理由が一番納得が出来ました。
※はぴねすファンディスク、はぴねすリラックスでは、選択肢で男の娘か女体化かを選べます。
番組の流れ
0~5分 OP+バカテスアニメと秀吉の紹介
6~10分 トーク:ゲスト紹介とゲストによる漫画の男の娘(ストップ!ひばりくん、プラナス・ガール、はぴねす(というかひたすら準にゃん))紹介
11~15分 女装をムリヤリとノリノリの二種に分けて、アニメ・ゲームの男の娘(はぴねす!、恋する乙女と守護の楯、処女はお姉さまに恋してる、もやしもん、ハヤテのごとく!)紹介
16~20分 わぁい!の紹介と編集長インタビュー。BGMが英語でなんかオシャレでした(内容は男の娘漫画とオタショップ巡りですが)
21~25分 トーク:男の娘に憧れる心理とかいろいろ
26~33分 男の娘と関係ないオタニュース、イラストレーター(西又葵)インタビュー、シモンちゃん、リアル女装とか三次ネタ
34~35分 トーク:男の娘について
男の娘とは全く関係ありませんが、イラストレーターに広辞苑の適当な単語を擬人化してもらうという企画が面白かったです。
他にもオタニュース(なぜかじゃれあう子猫付き)や、シャフトのOP作成現場見せたりと、分刻みで様々な情報を紹介していました。
私はこの放送が初見だったのですが、そこかしこに楽しませようという工夫が造り込まれている印象を受けました。
なお再放送が5月28日と6月2日にBShiであるとのことですので、男の娘が好きな方にはおすすめです。
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